育児と家事に追われる日々に、ふと感じた「このままでいいのかな?」
こんにちは、青森在住で3歳の娘を育てているママ、nicoです。
少し前までの私は、毎日家事と育児に追われて、自分の時間も心の余裕もまったくありませんでした。もともと人間関係に敏感なタイプで、些細なひと言にも疲れてしまうことが多く、さらに育児による睡眠不足も重なり、心も体もどんどん消耗していきました。
「これ、いつまで続くのかな…」と不安に思いながらも、誰にも相談できず、ただ必死に目の前のことをこなす毎日。外で働く選択肢もありましたが、娘が保育園で熱を出すたびにお迎えに行く必要があることや、体力面の不安もあって、どうしても踏み出せませんでした。
そんなときに出会ったのが「在宅副業」。家で働くという選択肢が、私の人生と家族との時間に大きな希望をもたらしてくれました😊
在宅副業を始めたきっかけ|心と体の限界が教えてくれた「今のままじゃダメだ」
もともと私は、人間関係にとても敏感なタイプで、人と長時間一緒にいるとどっと疲れてしまう性格でした。出産後はさらに体力が落ち、育児中の睡眠不足も重なって、心のバランスが崩れてしまうような状態に。今思えば、軽い「産後うつ」のような状況だったかもしれません😥頭ではわかっていても小さなことにイライラしたり、不安になったり、、
そんな状態で外に働きに出ることは現実的ではありませんでした。娘が保育園で熱を出せばすぐにお迎え。体力もなく、長時間の労働には耐えられない。そんな私でも、何か「できること」はないだろうかと、たどり着いたのが在宅でできる副業でした☺
インターネットで「在宅ワーク 主婦」などと検索し、出てきた情報をひとつひとつ読みながら、「私にもできそう」と思えるものを探していきました。
最初に挑戦したクラウドワークスのこと|向いている仕事に出会えた喜び
最初に登録したのは、クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」でした。
「在宅で仕事?本当に私にできるの?」という不安もありましたが、とにかくやってみようと思い立ち、ライティング案件に応募しました。最初はブログ記事の作成など、文字を書くお仕事でしたが、単価が低く、時間の割に報酬が見合わないことも多く、続けるのはかなり厳しいと感じました。
そこで方向転換し、今は「データ入力」のお仕事を中心に取り組んでいます。集中力と正確さが求められますが、人と関わらずに黙々と作業できるスタイルが自分にぴったりでした。作業時間は主に娘が寝た後や、保育園に行っている間。無理のないペースで続けていくうちに、月5万円の安定した収入を得られています😊
この経験から、「特別なスキルがなくても、できる仕事はある」「自分に合った働き方を見つけることが何より大切」だと実感しました。
副業を始めた当初は、家族からの理解も必要でした。夫と話し合い、家事や育児を分担しながら時間を確保する工夫もしました。最初は「そんなに稼げるの?」と半信半疑だった夫も、今では応援してくれるようになり、生き生きと挑戦できる仕事が見つけられて良かったねと言ってくれています😄
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在宅ワークで家族との時間がどう変わったか|余裕が生まれて笑顔が増えた
在宅副業を始めてから、日々の生活に大きな変化がありました。特に「朝の時間」が劇的に変わりました。
以前は毎朝、時間に追われてバタバタ。娘にもついイライラしてしまうこともありました。でも今では、私の心に余裕ができたことで朝の時間も娘と穏やかに会話しながら準備ができるように。朝ごはんを一緒に楽しんだり、好きな絵本を一冊読んだり…。たった15分でも、その時間が親子の信頼関係を築く大切な時間になっています😊
そして、自分の時間が少しでも確保できるようになったことで、刺繍など趣味にも少しずつ取り組めるようになりました。これがまた心のリフレッシュになっていて、仕事・家事・育児の切り替えもうまくいくようになっています。
➡ [ブログ記事一覧はこちら|在宅副業のリアルを発信中]
これから副業を始めたいママへ|一歩踏み出すことで見える景色がある
今、この記事を読んでくださっている方の中にも、「在宅で収入を得られたらいいな…」と感じている方がいるかもしれません。
でも同時に、「私にできるかな」「続けられるかな」と不安に思う気持ちもあるのではないでしょうか?
大丈夫です!私も同じでした。
完璧じゃなくていい。小さな一歩でも、踏み出したその先には、きっとあなたらしい働き方があります。
LINEでは、私が使っているツールや副業の進捗、失敗談も含めてリアルに配信しています。
また、noteやブログでも「やってみたこと」「失敗したこと」「学んだこと」を綴っています。自分の経験が誰かのヒントになれば嬉しいです。
➡ [LINE登録はこちら|一緒に「おうち副業」始めてみませんか?]
「がんばろう」じゃなくて、「一緒にやってみよう」 それが、私が今伝えたい気持ちです😊
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