初心者向け|スマホでできるオリジナル刺繍図案の作り方

刺繍でととのう暮らし

「刺繍の図案って、自分で描けたらいいな…」 「でも絵心ないし、どうやって始めればいいかわからない」

そんなあなたに届けたいお話です😊 実は、刺繍図案は“上手なイラスト”じゃなくていいんです。 必要なのは、「線」と「やってみたい気持ち」だけ。 私も絵はまったく得意ではないですが、自分のイラストが布に刺繍できるってとっても楽しいですよ♪子供が何気なく書いたイラストとかでも唯一無二の作品になって思い出も残せます(●’◡’●)

それでは、スマホ1台で初心者でも今日からオリジナル図案が描ける方法をお伝えします😉🧵


刺繍図案って初心者でも描けるの?

答えはYES!「上手さ」より「わかりやすさ」が大事

刺繍図案に求められるのは、美術館に飾るような絵のうまさではありません。 むしろ、“誰が見てもわかるシンプルな線”のほうが、刺しやすく、仕上がりもキレイに見えます。

例えば、子どものらくがき風や、北欧風のぬくもりのある線も◎。

刺繍図案=線だけでOK!難しく考えなくて大丈夫

色の塗りや影、立体感は不要。線だけでOKです! 実際、プロが販売している図案も「1色の線画」がほとんど。 だからこそ、初心者にもチャンスがあるんです。


スマホだけでできる!図案の作り方ステップ

ステップ① 鉛筆で描く or アイデアスケッチ

まずは紙に、ざっくりと描いてみましょう。 テーマ例:お花・鳥・マグカップ・くま・季節のモチーフなど

失敗しても大丈夫。下描きは“アイデアを出すため”のものなので、消しゴム不要です◎

ステップ② スマホで撮ってアイビスペイントに取り込む

紙に描いたら、スマホで真上から撮影します。 明るい窓辺で撮ると、線がはっきり写って補正しやすくなります。

お絵描きアプリのアイビスペイントを開いて「写真読み込み」→ 先ほどの写真を選択しましょう。

ステップ③ 上からなぞって線画化(図解付きで紹介)

読み込んだ画像を薄く表示(不透明度30〜50%)し、新しいレイヤーを上に追加。 「Gペン」「ミリペン」などで線をなぞっていきます。

▶ 補正テク:

  • 太さは2〜5pxでOK
  • 迷った線はカーブツールを使っても◎

なぞり終えたら、元画像レイヤーは非表示にすれば線画の完成です!

ステップ④ PDF化して印刷や配布に使える!

完成した線画を画像保存 → PDF化すれば、印刷して図案に使ったり、LINE特典やnote販売にも活用できます。

Canvaに貼り付けて、タイトルや説明を添えたら“商品化”も可能です✨


図案作成におすすめのツール・アプリ

アイビスペイントの使い方・おすすめブラシ

  • 「Gペン」や「デジタルペン」がなめらかな線におすすめ
  • 拡大して細部をなぞると、印刷してもガタつきにくい

図案づくり用のキャンバスサイズ:1000×1000px or A4相当が◎

100均でそろうスケッチ道具紹介(楽天ROOM)

  • A6〜B5サイズのスケッチブック
  • シャープ鉛筆や芯ホルダー
  • ミニ消しゴム・定規セット
  • 下描き用ライトボード(あれば◎)

▶ 道具はこちら → [楽天ROOMリンク]

初心者でもきれいに仕上がる図案のコツ

  • 「輪郭線」をメインに、複雑すぎない構図にする
  • 余白を大切にすることで、北欧風の雰囲気に
  • 刺繍枠に収まるサイズ感で描く(直径6〜10cm目安)

図案が完成したらどう活用する?

自分用に刺してみよう(YouTubeやInstagramにアップ)

自作図案を使って実際に刺繍してみましょう。

▶ YouTubeで「15分刺繍」「刺繍でととのう」シリーズ配信中 → [YouTubeリンク] ▶ インスタでは図案+完成写真を投稿してファンづくりに!

LINE登録で無料図案配布もOK!ファン獲得につながる

図案をPDFにしてLINEで無料配布すると、刺繍仲間が集まりやすくなります。 あなたの図案に「また刺したい!」と思ってくれる方が増えれば、収益化の第一歩にも。

▶ LINE登録はこちら → [LINEリンク]

noteで図案配信&収益化も可能

図案のPDF販売や、描き方のレクチャー記事をnoteで発信すれば収益化が目指せます👌

▶ noteページ → [noteリンク]

有料販売にする場合は、

  • 解説付きバージョン
  • 図案+刺し方レクチャー などの特典をつけると満足度UP。

図案を自分で描けるようになると、刺繍の楽しさがぐっと広がります✨ スマホ1台、100均の道具だけでも、あなたの世界観は形にできます。

「自分で描いた図案を、誰かが刺してくれた」 そんな喜びを感じる日は、もうすぐそこ。 まずは今日、1本の線からはじめてみませんか?(❁´◡`❁)

もしあなたが「自信がないな」と感じていたとしても、それは始める理由になります♪ あなたが描いた図案に共感してくれる人は、きっとどこかにいます。 大切なのは、完成度よりも、自分らしさ。 今日の一歩が、あなただけの刺繍の物語のはじまりです。 一緒に、手しごとの楽しさを広げていきましょう🧵😊

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